堂島ロールストーリー

人と人の心をつなぎ、幸せを運ぶ存在でありたい――その想いを「モンシェール=私の大切な方」の名に込めて

水路が生んだビジネス街・堂島に、
真心込めて美味しさを生み出す菓子職人達がいます。 その手のぬくもりから生まれる、小さなお菓子達に託した想いは“Happiness”。 素材や製法、鮮度を追求し、“本物の喜び”をお届けすることで お客様と、お客様にとっての「大切な方」との間に笑顔や幸せが生まれますように。 それが、創業当時から変わらない私達の願いです。

キッチンから1時間以内、新鮮なケーキをお客様へ

モンシェールが堂島で産声を上げたのは2003年11月3日。オープン記念セールで来店された大勢のお客様に、より多くのロールケーキを作り、クリームの美味しさを伝えたいとの思いから生まれたのが「堂島ロール」でした。
「堂島ロール」のクリームは、「クリームが苦手な人からも好まれる味わい」を目指し、乳業メーカー様とともに開発した特注品。

北海道の牧場から集めた数種類の生乳を独自にブレンドした、世界に一つしかないモンシェールだけの“完全オーダーメイドクリーム”です。
そのフレッシュな美味しさを一刻も早くお届けするため、私達は「キッチンから1時間以内にしかお店を構えない」という独自のルールを設けています。

日本で29店舗を構える今、キッチンは20カ所。キッチンと店舗を一日数回往復し、できたてを並べることを大切にしています。また、ソウル店と香港店にはクリームを毎週空輸。日本の美味しさを直送しています。

大きな工場で一括生産すれば、効率は上がるでしょう。けれども私達はどんなに非効率であっても、「お客様に一番新鮮で美味しいと思うケーキだけをご提供する」という創業時の信念を貫き通しています。雨の日も風の日も、オレンジ色の自転車でケーキをお届けした創業当初の精神を忘れずに。非効率だからこそ生み出せる、作りたての美味しさを信じて――。そんな環境ゆえ、職人も育つと自負しています。

丸い形の「堂島ロール」は、“ご縁”と“和”の象徴

モンシェールのシンボルともいえる「堂島ロール」の丸い形は、“ご縁(円)”と“和(輪)”を表しています。
この丸くて長いケーキを皆様で切り分けてお召し上がりいただくことで、お客様と大切な方々との間に笑顔が生まれ、“和”がより一層深まりますように――。
そんな気持ちを込めて、一つ一つ丁寧にお作りしています。
また、お客様と大切な方との“ご縁”を繋ぐお役に立てることを、この上ない喜びと感じています。
こうして今日のモンシェールがあるのも、ひとえにお客様との“ご縁”のおかげです。
これからも私達は、お客様への感謝の気持ちと、堂島ロールを生んだあの頃の初心を忘れずに、
そして、移り行く時代の流れとともに変化するお客様のライフスタイルに寄り添う心を大切に、幸せを運ぶお菓子を作り続けてまいります。

モンシェールのあゆみ